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家を留守にしがちな人も簡単に教えられるトイレのしつけはサークルが決め手!

トイレのしつけは、子犬が来た日から始めます。
子犬の頃から排せつをしていいトイレシートと、してはいけないゾーンを脚の裏の感触で覚えさせましょう。

1. サークルの中にトイレシートをしきつめて、サークルの隅に犬用のベッドをおきます。
ごはんの後や、眠りからさめたときが排せつの時間なので、子犬をサークルに放します。

★POINT~おやつはトイレシートの上であげましょう

「犬の脚の裏にトイレシートの感触を学ばせる」「排せつをもよおしたときにトイレへ移動する」ことがポイントです。
トイレがうまくできたとき、トイレシートの上でおやつをあげることが重要です。
生後10か月くらいまでは、トイレがうまくできたことに気づいたらほめます。

2. 時間の経過とともに、子犬はオシッコやウンチをもよおします。
子犬がトイレシートのにおいをかぎだしたら、「ワンツー、ワンツー」と声をかけましょう。
このとき、犬が飼い主に飛びつこうするかもしれませんが、犬の4本の脚はトイレシートについているようにします。
子犬がトイレシートの上で排せつをしたときは、おやつをシートの上で与えてよくほめます。

3. 2、3日経過したら、トイレシートと前面のサークルを1日3cmずつ離していきます。
トイレに成功したら、トイレシートの上でおやつをあげます。
サークルの中に占めるトイレシートの面積を、徐々にせばめていきましょう。

4. サークル内に占めるトイレシートの割合が1/3程度になったら、サークル内を「ベッドルーム」「リビングルーム」「トイレ」と3つに分けます。
トイレに成功したら、トイレシートの上でおやつをあげましょう。

ATTENTION!!~トイレの失敗を叱ってはいけません

子犬がトイレシート以外の場所で排せつをしても、けっして叱ってはいけません。
飼い主が見ていないところで排せつをする犬になってしまいます。
叱らずに知らん顔をして排せつ物を片づけ、消臭スプレーでにおいを消しておきましょう。

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