マナーを守る準備とトレーニング
マットやキャリーバッグに慣らそう
毎日の散歩だけでなく、動物病院、カフェ、旅行など、出かける機会はさまざまです。
マットでおとなしくしていたり、キャリーバッグに入ったりする練習をしておきましょう。
マットはリラックススペース
マットで落ち着いて過ごせるよう、「オスワリ」「フセ」の練習をしておきましょう。
ドッグカフェに行くときは、犬がくつろげるマット、抜け毛防止用の洋服を持参するとよいでしょう。
キャリーバッグに入れる
①キャリーバッグを開き、鼻先でフードのにおいをかがせます。
②フードをキャリーバッグの中に入れます。
③キャリーバッグの中へ誘導します。
④キャリーバッグの中に入ったら、フードをあげてほめます。
⑤キャリーバッグは手で持っても肩にかけてもOK。中におもちゃなどを入れておきましょう。
事故を防ぐために、ファスナーを閉めておきますが、広い道を歩く場合、顔が見えるくらいなら開けてもいいでしょう。