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接種にあたっての注意点

①健康でないと接種できないので、体調に気をつける。
また、それと併せて健康かどうかわからない犬との接触は避ける。
→健康とわかっている犬との接触は、社会化のため非常に大切です。

②接種当日はよく様子を見る。
普段と違った様子が見られたら、動物病院に連絡する。
→万一、副反応があったとき、その日のうちに病院へ行けるよう、なるべく午前中に接種を。

③ワクチン接種当日は安静に過ごし、接種後2~3日は激しい運動やシャンプーは避ける。

④子犬のワクチン接種が完了するまでは、地面を歩く散歩は避ける。
→しかし、社会化のため大切な時期でもあるため、キャリーバッグなどで連れ出し、外の環境にも慣れさせる。

⑤妊娠しているときには、接種しない。
→妊娠していない平素の健康なときに、予防できる病気のワクチン接種を必要分、すべて終わらせておくこと。
それによって、免疫力の強いよい母乳に恵まれる。

接種後の副反応に気をつける

ワクチン接種後に顔が腫れたり、下痢をしたり、注射部位を痛がったりすることがあります。
まれに、じんましん、呼吸困難、意識障害などを伴う激しいアレルギー症状(アナフィラキシーショック)を起こすこともあるので、おかしいと感じたら必ず、すみやかに動物病院に連れていきましょう。
副反応が出るタイミングは接種直後から数時間後までさまざまです。
まる1日元気に過ごせたら、安心して大丈夫です。

接種の証明書をもらう

ペットホテルなどでは、利用にワクチンの接種を条件としているところが多くあります。
通常、ワクチン接種を受けると獣医師が証明書を発行してくれるので、大切に保管しましょう。

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